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春を待つ森 3

**容量不足により 画像削除***



「根明け」
太陽の光で温まった幹の温度で、樹の根元から雪が溶けてきます。これが「根明け」です。

見えちゃった(笑) ちゃんと二つ鼻の穴まであるもの


( PENTAX K10D TAMRON 70-200mm F2.8 / nopporo )



(昨日、小樽へ行こうと思っていたのですがちょっと用事が出来て行けなくなってしまいました。
 そのため、新しいネタを仕入れられず「春を待つ森」が続いてしまいました。ごめんなさい。)
by i_nosato02 | 2009-03-21 06:07 | 自然 | Trackback | Comments(4)
Commented by hyoroyan at 2009-03-22 07:50
おはようございます。
ひゃ~。
春が来るのにまだまだ雪がつもってるんですね~
みんなよく滑らずに歩いてはりますね~
木ってあったかいんですね~
おもしろいなぁ~
Commented by i_nosato02 at 2009-03-22 08:13
hyoroyanさん おはようございます。
>春が来るのにまだまだ雪がつもってるんですね~
そちらはもう春ですよね。そろそろ桜ですよね。
こちらはまだ1メートルくらい雪が積もっています。
>みんなよく滑らずに歩いてはりますね~
積もった雪は全然すべらないのですよ。靴も冬仕様だし。
Commented by cocoon at 2009-03-22 08:48 x
「根明け」…こんな情景は目にした事があるのですが、
初めてお聞きしました。季語にもあるのでしょうか?
木々は生きているんですね。
そして、固そうなに見える枝には、木の芽達が、
今か今かと春の訪れを待っている事でしょうね。
木々達が語りあっているみたいです。
Commented by i_nosato02 at 2009-03-23 06:19
cocoonさん おはようございます。
「根明け」は季語にもなっているようですね。
今の時期、森を歩くと、この根明けが春を感じさせてくれます。
昨日の夜から、今朝は雨。またこれで雪が減っていきます。
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